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ビッグマンBM600A

ビッグマンBMシリーズの最大型です。
径6m級のリーミング掘さく能力があり、2008年の誕生以来数々の実績があります。 本体の高さは約7m、重量は35トン以上あります。
ビッグマンシリーズは分解された状態で掘削現場まで搬入し、現場で組み立てを行います。

大分県津久見市 φ6000㎜立坑掘削

ビッグマンBM500A

1993年の登場時は最大径4750mmのリーミングが可能な最大モデルでした。この機種で得たノウハウが、最大機種BM600Aの開発に大いに役立ちました。本体の高さは6.8m以上、重量は35トン以上あります。現在でも様々な現場で活躍中です。

埼玉県秩父市 φ4750㎜立坑掘削

ビッグマンBM150A

BM-150Aはレイズボーリングの本格的自動運転を初めて実現したモデルです。より大型の機種が岩盤掘さくに活躍する現在は、BM-150Aは地滑り対策用の基礎杭埋設用大口径掘さく、大規模水井戸掘削など様々な用途に利用されています。

ラオス 立坑掘削

ビッグマンBM100N

BM-100Nは、1960年代後半の登場以来、長らくBMシリーズの中核を務めてきました。より大型の機種が岩盤掘削を行うようになると、逆にコンパクトな特性を活かし、上下水道管や電線埋設管のための横穴を水平掘削する工法「ロックモール工法」用の機種となりました。

新潟県 ロックモール工法 ビットの設置

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