大口径岩盤掘さく機の生命は、機械そのものの能力や耐久性もさることながら、直接岩盤を掘さくするビット部にあります。
KOKENは、特にこのビットの完成に大きな力を傾け、現在まであらゆる岩質の掘さくに応じた、様々な種類のビット&カッターを開発し、数多くの現場を成功させてきました。
津久見鉱山で使用されたリーミングビットは直径φ4750mm、総重量35トンという、国内でも最大級のものです。合計32個のカッターが取り付けられています。

 
リーミングビットの回収作業
(撮影 熊谷・鹿島・飛島・大林JV殿)
 
 
 
リーミングビットは、坑内で組み立てられます。各部の組み合わせ方を替えることで外径を変更することができます。
ベースヘッド ボトムセグメントの取付け エクステンションの取付け エクステンション取付け完了 セグメントの取付け
         
組み立て終了
  カッターはビットの口径やその取り付け位置により、サドルタイプとカンチレバータイプを使い分けます。
また地層により刃の植わったカッターコーン部を変更します。
 
  サドルタイプ(両持ち)カッター カンチレバータイプ(片持ち)カッター