鉱研工業株式会社  >  鉱研を知る  >  ニュース  >  トピックス2017年9月

当社の人命救済機が崩落事故の生き埋め作業員を全員救出!!

事故発生後、約50時間で9名の被災者全員を無事救出 ―中国・雲南省―

中国鉄路総公司(以後、中鉄)22局の雲南省トンネル工事現場(昆明から南南西約450㎞の玉磨鉄路公曼1号トンネル)で9月14日午前10時30分ごろに崩落事故が発生し、坑内に作業員9名が取り残されました。

中鉄2局救援隊から協力要請を受け、当社社員と当社中国代理店(新能正源)社員が昆明から崩落事故現場に急行し、翌15日午前10時30分に、防爆型アロードリルRPD-180CBRで崩落土塊を21m掘削・貫通させ、作業員9名の生存を確認、水・食料を坑内作業員に供給するための救済用ライフライン設置に成功し、水、食料の供給と通信機器による連絡が取れるようになりました。

さらに、崩落現場までの道路が未舗装で狭隘なため運搬に苦労しましたが、人命救済用掘削機FS-120CZ(1号機)が15日夜に崩落事故現場到着、16日午前1時から掘削を開始し、16日午前10時30分に口径700mmφの救助パイプを貫通させて、12時30分に見事9名全員の救出に成功しました。

中鉄2局のRPD-180CBR(V)
  

中鉄2局のRPD-180CBR(V)ライフライン掘削中
  

中鉄2局のRPD-180CBR(V)ライフライン貫通21m、生存確認中

中鉄2局のFS-120CZ現場到着 2局独自にクレーン機械搭載

中鉄2局のFS-120CZ 坑内搬入
  

中鉄2局のFS-120CZ掘削準備中
  

FS-120CZ 二重管接続状況
  

中鉄2局のFS-120CZ掘削完了 22m 雲南消防隊員がケーシング内へ進入

ケーシングより被災者救出状況
見えにくいが中央黄ヘルメットが被災者

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