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温泉井戸と設備の維持管理

自動車の点検のように、温泉も定期的な点検とメンテナンスをすることで、井戸と給湯配管設備を長持ちさせ、また突発的な故障を予防します。一般的に、温泉利用開始後1年目に最初の点検を実施して、その状況から次回以降の点検時期を決定します。KOKENでは、このような定期点検を始め、温泉井戸の維持管理一式をお請けしております。

一般的な設備定期点検の流れ

緊急メンテナンス

井戸ポンプの突発的な故障などにも迅速に対応します。

温泉井戸のメンテナンス

温泉井戸自体も、長期使用のうちに内部のスケール付着によりポンプの揚降が困難になったり、ストレーナー(スリット)の目詰まりが発生するなどで、水位や揚湯量が低下することがあります。このような状況では、井戸内部のクリーニングをすることにより対応します。

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