KOKENのロッドハンドリングシステムRHS-2鷲掴み弐号は操作性の難しさを排除し、 優しく操作出来る様、直線的動作を基本としたロッド脱着補助機です。乗車不要のリモコン操作式で、ドリリングマシンの機側で操作すればロッドネジの噛み合わせを目視出来、安全 かつスムーズにロッド接続、切り離し、収納操作が行えます。
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本機は国土交通省新技術情報提供システムNETISに登録されています。
NETIS登録番号:KT-230018-A
地質調査機シリーズは、標準貫入試験装置付きマルチドリルKMD-50C維新黒船や、1000m級の水平ボーリングを行えるボーリングマシン、そしてアロードリルRPDシリーズとセットで運用するコアサンプリングツールス、PSワイヤラインなどをご紹介しています。これからのラインアップ拡充にもご期待ください。
ロッドハンドリングシステム鷲掴みシリーズには、高所にも対応した小型コンパクトタイプのRHS-1鷲掴み壱号、P216の大口径ロッドの脱着に対応したRHS-2鷲掴み弐号、そしてP165までのロッド脱着に対応した小型コンパクトタイプのRHS-1B鷲掴み壱号B型があります。
回転給進に打撃機構を加えた、当社の定番シリーズです。クローラー装備の移動型、スキッドベースの設置型、狭隘ポイントへの自走型など、状況に合わせたラインアップです。
数mの径を掘さくするシリーズです。リーミングビットを引き上げながら掘さくするタイプ、通常掘さくタイプなどのラインアップです。
水平方向に掘さくしていくタイプです。小口径長尺掘さく機はおもに先進調査ボーリングに、大口径掘さく機はそれ以外の様々な用途に使われます。
地盤改良工事に特化したシリーズです。さまざまな地盤改良工法にあわせて、ドリルヘッドの種類も3種類あります。
スピードスパドリルは温泉や地熱掘さくのために3000m級の掘さくに対応しています。せせらぎ号は水井戸掘さくに特化し、堅牢で比較的安価な構造になっています。
発展途上地域で井戸掘さくを行う、主にODA対応のためのトラック搭載掘さく機シリーズです。
水抜き、補強、地盤改良など、セメント剤を使う場面は様々ですが、このシリーズでは制御盤により簡単に配合、精製ができます。
各種ボーリング用ポンプ、およびミキサーのシリーズです。多彩な機構で様々な用途に対応しています。
ボーリングの現場では、いまや詳細なデーターなどの提出や開示が必須となりました。このシリーズはかつての明昭ブランドを引き継いだもので、定評ある性能は健在です。
ロータリーパーカッションドリルの2重管工法用ボーリングロッド/ビットや、その他ボーリングロッド、補助工具のご紹介です。